2021年6月2日水曜日

魚座下弦の月 in シアトル

6月2日12時24分 、シアトルにて魚座、下弦の月でした。

次の新月に向けて、断捨離や手放しの時です。

魚座には、月、木星、海王星があり、双子座には太陽、水星、金星があります。

これまでよしとしてきたけど、うまく機能していなかった人とのコミュニケーションの取り方について「こういうことだったのか」「そっちの見方があったか!」と気づきやインスピレーションを得ることでよりシンプルでわかりやすいコミュニケーション方法に変える必要がある、そのために手放すものはなにか、そんなことに気付かせてくれる一週間になりそうです。

アセンダントの水瓶座の支配星である天王星が3ハウスにあり、天王星の持つ覚醒という意味からも、今まで捉われていた考え方や、固定概念で古くなって合わないものをハッキリを浮かび上がらせ変化を促します。

「ほら、うまくいってないのはこれが原因だよ、変えた方がよりスッキリするよ」と言ってくれてるようです^^

そして、浮き彫りになった不具合に対処することで、自分自身の在り方が変化したり、許しがおき解放されて自由を感じられるような、そんなことがありそうです。

そしてそのテーマは、自分自身と家族との間で起こりそうです。

なるべく「シンプルな言葉選び」を意識するだけで違ってくると思います。


火星と冥王星が緊張状態で向かい合っていて、6ハウス、12ハウスのラインでできてるので、人に対して尽くし過ぎたり、仕事を一生懸命にやりすぎることに注意が必要です。

この組み合わせは爆発的なエネルギーを表していて、冥王星は0か100かという極端さを持つので徹底的にやろうとして力尽きる、、、ということもありえます^^;

癒しの海王星が調停の角度をとっているので、アートや音楽に触れたり、お風呂に入ったり水辺のあるところにいったり、そんなリラックスした時間を持つことでうまくエネルギーを調整してくれそうです。