「感情」は「情を感じる」と書きます。
で、『情』ってなんぞや?と思い、調べてみたら、
コトバンクによると、7つの意味が書いてありましたが、一番最初に出てくる意味が、
「物に感じて動く心の働き」「感情」
ふむふむ、対象物があって、それに反応する自分の心なんだな。
そして、この『情』の漢字の部首は、りっしんべん=心 なので、
合わせて「青い心」⇒「空のように青く澄みきった心 (´▽`)」なので
嘘偽りのない心
しかも青ってオレンジの補色だ!と気づいた時は一人でテンションあがってました(^^;)
*水族館で撮った写真。オレンジと青のコントラストがとてもキレイ☆
わたしの場合、今までは、イライラの感情は、時には抑えられなくなり、爆発することも多々ありましたが(汗)そのままただ怒ったり我慢したりしてやり過ごしてました。
今ももちろん腹の立つこともありますし、イライラもしますし「わぁぁぁ!」となることもしばし。
ただ、我慢して蓋をして見なかったことにしよう、、、というのはなくなりました。
なるべく人さまに八つ当たりをしないような形で発散するようにし、それすらできないときは、家族に状況を話して流すようにお願いしてます、笑
イライラやザワザワの感情が湧きでて、その渦中にいるときはそのこと以外のことは考えられなくなりますが、ひとたび感じきるようにすると、その後、冷静になんでイライラしたのか、ザワザワしたのか考えるようになってきました。
なにが原因で、上記で書いた意味の「物に感じて動く心の働き」の「心」が働いてくれたんだろう、と。
なんのために働いてくれたんだろう、と後で考えることで、心が働き損にならなくて済むのかな〜なんて思いました(^^)
「情」は青い心とも書きましたが、心の動きを感じたあとは、青の色の持つ意味「冷静さ」で心の分析をする、ともとれるかな〜なんて。
こじつけっぽい気もしないけど、これでイライラの頻度も度合いも減ったので(多分?笑)よしとしようヽ(´∀`)ノ
そして、感情は心の働きなんだから、喜怒哀楽が出たときは、正常に心が動いてくれてる!と、ありがたく思うようにしよう!