2019年12月14日土曜日

カラーリーディングで自分の内面を検証

人のことはわかるのに、なぜか自分のことになるとわからない、、、
現在、自分はどんな方向に向いているのか、何に引っかかってるのか、、、
などなど、自分の心というものは見えないので迷子になりやすいものです。

カラーリーディングでは、選ぶボトルの色から”今”の自分の内面を可視化することができるので、客観的な分析にとても有益です。
ということで、私自身も時々やってみています。

とある日のリーディング結果と、その一週間後のリーディング結果を検証。

一回目に選んだボトル達はこれ↓


置いたボトルの場所には、資質や後天的な性格、現在、未来などの意味があるのですが、それぞれの場所に何色を置いたかを見てその時のクライアントの状況と照らし合わせながら総合的に対話をしていきます。

この時の私の場合は、自分のとった言動が合っていたかどうか、間違っていたんじゃないか、とぐるぐる考えていた時でした。
私の資質の場所に赤が出ています。
もともと自分で決断したり、人のことを気にしないで行動できるはずなんですが、「正解」「不正解」を重要視する環境で育ったので(日本は多いかな)、行動したことが合ってるかどうかで判断しようとしんどくなってるようでした。
間違ってしまうと、怒られる、怖い、、、と、これ以上辛い思いをしたくなくて人と距離を取ろうとしていました。
自分の言動を抑えて我慢すれば、、、と、そんな心理も読み取れます。
ちょっと弱気、、、
人からの評価(実際にはされてないが)で自分の強みである行動力を抑えないように、アドバイスカラーとしてリセットの意味を持つクリアを選んでみました。

最後に eCardsを使ってアドバイスカードを一枚チョイス。

引いたカードは『自己表現』
恐れないで自分が感じるように、思うように動いていきな~とのこと。

***
続いては、このアドバイスをぎこちないながらも取り入れてみた一週間後の2回目↓




この時は、家族のことで怒ってた(怒りマックスの時はカラーはできないので、運動で発散してからやりました、笑)。
結局は誤解からの怒りだったんですが、まさに色が表しています。
選んだ赤から「~べき」の固定概念でがちがちになり、思い込みで人をコントロールしようとしてるような状態を表し、
かつ、青が表す真面目さも加わって思い込みまっしぐら~な状態を心の中で作ってます。
ただ、未来の黄色から、この縛りから抜け出そうとしてることがわかります。

アドバイスカラーは今回もクリア。
今のいらない感情や思考パターンをリセット。

そして、アドバイスカードは、『共感能力』(逆位置)
コミュニケーションに誤解が生じやすいので真意を確かめてみよう。
人のことより自分のことを。

**まとめ**
この2回のリーディングで分かったのは、人に意識を持っていきすぎると、大事にしてくれよと自分が主張して拗ねたり怒り出す。
自分を第一優先で・・・というのは頭ではわかっていたけど、無意識に流されていたことをカラーをすることにより気づかされました。
自分さえ我慢すれば・・・の自己犠牲精神は、逆にみんなに迷惑をかけることになりますね^^;
多くの人は良かれと思ってこれをやってるが、逆に迷惑でしかないな。

このように、今の状況で苦しくさせてる部分は何か、色を通して気づかせてくれます。
色はごまかせません(;'∀') eカードもズバリで的確だった!

以上、こんな感じでした~。